くり返すかゆみや湿疹に、長く悩んでこられた方は少なくありません。アトピー性皮膚炎は、良くなったり悪くなったりをくり返しやすく、「塗り薬を続けてもなかなか落ち着かない」とお感じの方もいらっしゃるかと思います。このページでは、アトピー性皮膚炎の症状や原因、治療の考え方、ご家庭でのケアまでを、できるだけ分かりやすくご説明します。川名ごとう皮フ科クリニックでは、皮膚科専門医による保険診療を土台に、おひとりおひとりの肌の状態に合わせた診療を心がけています。お子様から大人の方まで、安心してご相談いただける場所でありたいと考えています。
アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎は、強いかゆみをともなう湿疹が、良くなったり悪くなったりをくり返す慢性の皮膚の病気です。「慢性」とは、症状が長い期間にわたって続いたり、再発をくり返したりする状態を指します。乳幼児期に発症することが多い一方で、成長とともに落ち着く方もいれば、大人になってから症状が続く方、あるいは大人になって発症する方もいらっしゃいます。
体質や肌の状態が関係しているため、「うつる」病気ではありません。また、適切な治療とケアを続けることで、症状の落ち着いた状態(良い状態)を保ちながら日常生活を送ることを十分に目指せる病気でもあります。まずは病気の性質を正しく理解することが、付き合い方を考える第一歩になります。
主な症状
アトピー性皮膚炎の代表的な症状は、かゆみと湿疹です。具体的には、次のような特徴が見られます。
- 強いかゆみ
- 赤みのある湿疹や、ブツブツとした発疹
- 皮膚の乾燥(カサカサ)
- かき壊しによる、皮膚のジュクジュク(びらん)やかさぶた
- 症状を長くくり返すことで、皮膚が厚くゴワゴワと硬くなる状態(苔癬化〔たいせんか〕)
湿疹が出やすい部位には、年齢による傾向があります。多くの場合、左右対称に皮疹がみられます。乳児期には顔や頭から始まり、幼児期から学童期になると首、ひじの内側、ひざの裏などに出やすくなります。思春期以降では、顔・首・胸・背中など上半身に症状が強くなることがあります。
かゆみのために皮膚をかくと、皮膚のバリア機能がさらに傷つき、炎症とかゆみが悪化します。この「かゆみ→掻く→皮膚が傷つく→さらにかゆくなる」という悪循環も、アトピー性皮膚炎が長引く大きな要因です。
かゆみは睡眠を妨げたり、集中力を途切れさせたりすることもあり、お子様の場合はご家族の負担につながることも少なくありません。症状の程度は人によって様々ですので、気になる症状がある場合は早めにご相談ください。
原因・メカニズム
アトピー性皮膚炎は、ひとつの原因だけで起こるものではなく、主に「皮膚そのものの要因」と「アレルギーを起こしやすい体質の要因」が複雑に関わり合って生じると考えられています。
皮膚のバリア機能の弱さ、免疫反応の偏り、かゆみと掻破による悪循環、遺伝的な体質、環境からの刺激などが複雑に関わって発症・悪化する病気です。

これらの要因に、後述するさまざまな悪化因子が加わることで、かゆみと湿疹のくり返しが生じると考えられています。「自分のケアが足りないから」と過度にご自身を責める必要はありません。体質や肌の性質が深く関わる病気であることを理解したうえで、医療と上手に付き合っていくことが大切です。
アトピー性皮膚炎になりやすい人・セルフチェック
次のような項目に心当たりが多い場合、アトピー性皮膚炎が関係している可能性があります。あくまで受診の目安としてご確認ください。診断は医師が、症状の経過や皮膚の状態などを総合して行います。
かゆみのある湿疹が、良くなったり悪くなったりをくり返している
肌が乾燥しやすく、カサカサしている
ひじの内側、ひざの裏、首まわりなどに湿疹が出やすい
ご本人や家族に、ぜんそく・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎などがある
季節の変わり目や汗をかいたとき、特定の環境で症状が悪化しやすい
これらに当てはまるからといって、必ずしもアトピー性皮膚炎とは限りません。乾燥肌やほかの皮膚の病気でも似た症状が出ることがあります。自己判断で市販薬を使い続けるよりも、一度皮膚科で正しく診断を受けることが、結果的に早い改善への近道になることが多くあります。
アトピー性皮膚炎を放置するとどうなるか(早期受診の重要性)
「そのうち落ち着くだろう」と症状をそのままにしていると、いくつかの面で負担が大きくなることがあります。
まず、かゆみをくり返しかくことで皮膚が傷つき、そこから細菌やウイルスが入り込んで、とびひ(伝染性膿痂疹)などの感染症を起こしやすくなることがあります。また、かき壊しと炎症をくり返すうちに、皮膚が厚く硬くなり(苔癬化)、かゆみがいっそう取れにくくなるという悪い循環に陥ることもあります。
さらに、強いかゆみによる睡眠不足や、人目が気になることによる気持ちの負担など、生活の質(QOL)への影響も見過ごせません。とくにお子様の場合は、かゆみで眠れずに日中の元気や集中に影響したり、ご家族の介助の負担が続いたりすることもあります。
一方で、アトピー性皮膚炎は、適切な治療によって症状の落ち着いた状態を保ちながら付き合っていける病気です。皮膚の状態が良いうちに治療を始めたほうが、その後のコントロールがしやすくなる傾向があります。「これくらいなら大丈夫」と我慢を重ねる前に、気になる段階で皮膚科にご相談いただくことをおすすめします。なお、症状の感じ方や経過には個人差があります。
当院のアトピー性皮膚炎治療の特徴
アトピー性皮膚炎は、塗り薬や飲み薬による標準的な治療(保険診療)が何よりも大切です。川名ごとう皮フ科クリニックでは、まず保険診療でできる標準的な治療をしっかり行うことを土台としています。そのうえで、皮膚の状態に合わせて治療を見直しながら、長く一緒に向き合う診療を心がけています。
アトピー性皮膚炎では、まず皮膚の炎症をしっかり抑え、症状が改善した後も良い状態を維持することも重要です。当院では、湿疹をくり返しやすい部位に、症状が落ち着いた後も一定の間隔で抗炎症外用薬を使用する「プロアクティブ療法」も取り入れ、再燃を防ぐことを目指します。
また、ご希望に応じて、食生活や生活習慣について、院内の管理栄養士と連携したサポートも行います。こうした取り組みは標準治療に代わるものではなく、治療を補う選択肢のひとつとしてご案内します。
皮膚科専門医による診療
当院の院長・後藤克修は、日本皮膚科学会が認定する皮膚科専門医です。大学病院、総合病院、複数のクリニックで診療経験を積んできました。加えて、国立成育医療研究センターの「小児アレルギー診療短期重点型教育研修プログラム」を修了しています。乳幼児期に発症することの多いアトピー性皮膚炎について、お子様から大人の方まで、一人ひとりの状態を見極めて治療を検討します。なお、これらは経歴・資格に基づくものであり、治療の結果を保証するものではありません。
保険診療による標準治療を土台に、幅広い治療選択肢
アトピー性皮膚炎の治療は、近年さまざまな選択肢が広がっています。当院では、塗り薬(ステロイド・非ステロイド)や飲み薬、保湿によるスキンケア、光線療法といった、保険診療でできる標準的な治療をしっかり行うことを土台としています。そのうえで、症状の程度に応じて、注射薬(生物学的製剤)といった選択肢もふまえ、一人ひとりの状態に合わせて検討します。また、ステロイドの塗り薬にご不安をお持ちの方も少なくありません。当院では、塗る量や使い方を分かりやすくご説明し、ご不安をうかがいながら進めます。毎回同じ薬を漫然と続けるのではなく、その時々の状態に合わせて治療を見直していくことを大切にしています。
通いやすい体制
所在地は名古屋市昭和区折戸町で、地下鉄鶴舞線「川名駅」から徒歩10分ほど、屋根付きの駐車場を15台分ご用意しています。院内にはキッズコーナーや多目的トイレを設け、お子様連れのご家族から大人の方まで、幅広い世代が通いやすい環境づくりを心がけています。アトピー性皮膚炎は長く付き合っていくことの多い病気だからこそ、無理なく通い続けられることを大切にしています。
栄養・生活面のサポートも院内で(ご希望に応じて)
当院には管理栄養士が在籍し、ご希望に応じて、栄養や生活面のご相談も同じ場所で受けていただけます。これは、保険診療による標準的な治療を基本としたうえで、ご希望に応じてご案内している追加のサポートです。「栄養指導で治る」というものではなく、標準治療に代わるものでもありません。なお、こうした栄養・生活面のサポートは、保険診療とは別のご案内(自費)となります。くわしくは診察時にご説明しますので、お気軽にお尋ねください。
当院には管理栄養士が在籍し、ご希望に応じて、食生活や生活習慣についてご相談いただけます。
アトピー性皮膚炎の治療の流れ(初診〜)
初めて受診される際の、大まかな流れをご説明します。実際の進め方は、症状や状態によって変わる場合があります。

受付・問診
ご来院後、問診票に、これまでの症状の経過、気になる部位、アレルギーの有無、ご家族のアレルギー歴などをご記入いただきます。お子様の場合は、ご家族からこれまでの様子をうかがいます。

診察
医師が皮膚の状態を直接診て、症状の出方や範囲、皮膚の乾燥の程度などを確認します。後藤院長は、患者様のお話をしっかりうかがうことを診療の基本としています。気になっていることや、これまで困ってきたことは、遠慮なくお話しください。

検査(必要に応じて)
症状や経過に応じて、血液検査などをご提案する場合があります。検査の要否や内容は、診察のうえで判断します。

治療方針のご説明
診察の結果をふまえ、治療の選択肢を分かりやすくご説明します。当院では、患者様に納得していただいたうえで治療を進めることを大切にしています。疑問があれば、その場でお尋ねください。

治療の開始・経過の確認
塗り薬や飲み薬などによる治療を始め、決められた間隔で再診し、効果や肌の状態を確認しながら、必要に応じて治療を調整していきます。
アトピー性皮膚炎の治療では、症状が落ち着いた後も、良い状態を保つためのケアを続けることが大切です。当院では、その都度の状態に合わせて治療を見直しながら、長い目で一緒に向き合ってまいります。
アトピー性皮膚炎の治療方法・選択肢
アトピー性皮膚炎の治療は、近年さまざまな選択肢が広がっています。
基本となるのは、
- 炎症をしずめる薬による治療
- 皮膚のうるおいを保つスキンケア
- かゆみや悪化のもとになる因子を避けること
の組み合わせです。ここでは一般的な治療法をご紹介します。どの治療が適しているかは、症状や年齢などに応じて、医師が一人ひとりの状態に合わせて検討します。
外用療法(塗り薬)
塗り薬は、アトピー性皮膚炎の治療の中心となるものです。
- ステロイド外用薬 皮膚の炎症をしずめる代表的な塗り薬です。症状の強さや部位に応じて、医師が強さを使い分けます。決められた使い方を守ることが大切で、自己判断で急にやめたり、量を減らしたりせず、症状に合った強さの薬を、必要な量・期間、適切に使用して炎症を十分に抑えることが大切です。
- 医師の指示に沿って使うことが、結果的に良い状態を保つうえで重要です。ステロイドの塗り薬に不安をお持ちの方も多いため、当院では使い方や量について分かりやすくご説明します。
- タクロリムス外用薬(非ステロイド) ステロイドとは異なる仕組みで炎症をしずめる塗り薬です。顔や首など、ステロイド外用薬を長期間使用する際に副作用へ配慮したい部位にも用いられることがあります。
- JAK阻害外用薬・PDE4阻害外用薬(非ステロイド) 近年使われるようになった、ステロイドとは異なる仕組みの塗り薬です。これらの薬の適応や使い方は、症状に応じて医師が判断します。
- 保湿剤(スキンケアの基本) 皮膚のバリア機能を助け、乾燥を防ぐために用います。症状が落ち着いているときも継続することが、再発を抑えるうえで大切と考えられています。
内服療法(飲み薬)
- 抗ヒスタミン薬 かゆみをやわらげる目的で用いられることがあります。
- そのほかの内服薬 症状が強い場合などに、シクロスポリンや経口JAK阻害薬といった飲み薬が検討されることがあります。これらは適応や使用にあたって医師の慎重な判断が必要です。
光線療法・注射薬(生物学的製剤など)
- 光線療法(紫外線療法) 特定の波長の紫外線を皮膚に照射し、炎症やかゆみをやわらげることを目指す治療です。
- 全身療法(生物学的製剤注射・JAK阻害薬内服など) 近年、アトピー性皮膚炎に関わる体内の特定の働きに着目した注射の薬が登場しています。中等症から重症の方で、ほかの治療で十分に落ち着きにくい場合などに検討されることがあります。適応の判断や使用には、専門的な評価が必要です。(こちらは他院紹介の可能性あります)
これらの治療法のうち、当院で実際に提供する具体的な治療・薬剤の内容については、診察のうえでご案内します。アトピー性皮膚炎の治療は日々進歩しており、ご自身の症状にどの選択肢が合うのかは一人ひとり異なります。気になる治療法がある場合は、診察時にお気軽にお尋ねください。専門医が、病状に応じて適切な選択肢を一緒に検討します。
ご家庭でのケア・予防(セルフケア)
アトピー性皮膚炎は、医療機関での治療と、ご家庭での日々のケアの両方が大切です。毎日のスキンケアと、悪化のもとになる因子を避ける工夫が、良い状態を保つ助けになります。
スキンケア・保湿
皮膚のバリア機能を補うために、保湿はとても重要です。入浴後はできるだけ早く保湿剤を塗り、乾燥を防ぎましょう。体を洗うときは、ナイロンタオルなどで強くこすらず、よく泡立てた洗浄剤でやさしく洗い、しっかりすすぐことがすすめられます。お湯の温度が高すぎると、かゆみが強まることがあるため、ぬるめのお湯が安心です。爪は短く整え、かき壊しを防ぐ工夫も役立ちます。
悪化のもとになる因子を避ける
アトピー性皮膚炎は、さまざまな刺激で悪化することがあります。代表的なものとして、ダニやほこり、カビ、花粉などのアレルゲン、汗、乾燥、気温や湿度の変化、衣服のこすれ、洗剤などの化学物質、ストレスなどが挙げられます。
- こまめに掃除をし、寝具を清潔に保つ
- 汗をかいたら、できるだけ早く洗い流すか、やさしくふき取る
- チクチクしにくい、肌にやさしい素材の衣服を選ぶ
- 室内の湿度に気を配り、乾燥する季節は加湿を心がける
- 睡眠や休息をとり、ストレスをため込みすぎない
何がご自身やお子様の悪化因子になっているかは、人によって異なります。すべてを完璧に避けることを目指すと、かえって負担になることもあります。できる範囲から少しずつ取り入れ、気になる点は診察時にご相談ください。日々のケアと治療を組み合わせていくことが、無理なく続けるためのコツです。
よくある質問
Q. アトピー性皮膚炎は完治しますか?
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A.アトピー性皮膚炎は、体質や肌の性質が関わる病気のため、「これで終わり」と言い切れる性質のものではありません。一方で、適切な治療とケアを続けることで、症状の落ち着いた良い状態を保ちながら日常生活を送ることは十分に目指せます。お子様の場合、成長とともに症状が落ち着くこともあります。「治る・治らない」という見方だけでなく、上手に付き合っていくという視点が大切です。
Q. 治療には保険が使えますか?
-
A. アトピー性皮膚炎の診断・治療は、保険診療の対象です。当院では、まず保険診療でできる治療を基本に、おひとりおひとりを丁寧に診てまいります。なお、栄養・生活面のサポートなど、保険診療とは別に(自費で)ご案内する取り組みもあります。費用に関して気になる点は、診察時にお尋ねください。
子どももアトピー性皮膚炎の治療を受けられますか?
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A. はい。当院は一般皮膚科に加え、小児皮膚科・アレルギー科を診療科目としています。後藤院長は、小児のアレルギー診療に関する研修(国立成育医療研究センターの研修プログラム)を修了しており、お子様のアトピー性皮膚炎のご相談にも対応します。院内にはキッズコーナーも設けています。お子様の肌で気になることがあれば、ご相談ください。
Q. ステロイドの塗り薬を使うのが不安です。
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A. ステロイド外用薬に不安をお持ちの方は少なくありません。ステロイドの塗り薬は、医師の指示に沿って、症状に合った強さ・量・期間で正しく使うことが大切です。当院では、塗る量や使い方について分かりやすくご説明し、ご不安な点をうかがいながら進めます。自己判断で急にやめると、かえって症状がぶり返すこともあるため、気になることは遠慮なくお尋ねください。
Q. 治療はどのくらいの期間続ける必要がありますか?
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- アトピー性皮膚炎は慢性の病気で、症状が落ち着いた後も、良い状態を保つためのケアを続けることが大切です。必要な期間は、症状の程度や経過によって一人ひとり異なります。当院では、その都度の状態を見ながら治療を調整し、無理なく続けられるよう一緒に考えてまいります。
Q. 大人になってから発症することもありますか?
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A. はい。アトピー性皮膚炎は乳幼児期に発症することが多い病気ですが、大人になってから発症したり、子どものころの症状が大人になっても続いたりすることもあります。大人の方のかゆみや湿疹でお困りの場合も、お気軽にご相談ください。
Q. 栄養や生活習慣を見直すと、アトピーは良くなりますか?
-
A. 当院では、皮膚科専門医による標準的な治療(保険診療)を基本としています。そのうえで、ご希望の方には、栄養や生活習慣の見直しといったサポートもご用意しています(保険診療とは別の、自費でのご案内です)。これは標準治療に代わるものでも、効果を保証するものでもなく、初期段階の方や、お薬だけでは落ち着きにくい場合などに、ご希望に応じてご相談いただく追加の選択肢です。何を取り入れるかは、お一人おひとりの状態やお気持ちをうかがいながら、一緒に決めていきます。
院長から患者様へ
皮膚は、体の状態を映す鏡だと、私は考えています。かゆみや湿疹といった皮膚の症状の奥には、その方の生活や体の状態が関わっていることが少なくありません。だからこそ私は、皮膚だけを診るのではなく、患者様お一人おひとりの背景にまで目を向ける診療を大切にしたいと考えています。
アトピー性皮膚炎は、長く付き合っていくことの多い病気です。まずは、塗り薬や飲み薬による標準的な治療(保険診療)をしっかり行うことが何より大切だと考えています。そのうえで、初期段階の方や、お薬だけでは思うように落ち着きにくいときには、ご希望に応じて、栄養や生活習慣の見直しといったサポートもご一緒に考えていきたいと思っています(こうしたサポートは保険診療とは別のご案内となります)。毎回同じ治療をくり返すのではなく、その時々の状態に合わせて、一人ひとりに合った形を一緒に探していく——そんな診療を目指しています。
私自身、患者様のお話をしっかりうかがい、分かりやすくご説明し、納得していただいたうえで治療を進めることを信条としています。皮膚のことだけでなく、体全体の健康と美しさのかかりつけ医として、地域の皆さまにご利用いただけるクリニックでありたいと願っています。お子様から大人の方まで、肌のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
川名ごとう皮フ科クリニック 院長 後藤 克修
ご予約・お問い合わせ
アトピー性皮膚炎をはじめ、肌のお悩みやお子様の皮膚のことなど、気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。当院はWEBからのご予約・お問い合わせを承っております。診療時間や受付方法の詳細については、当ウェブサイトの各案内ページをご確認ください。名古屋市昭和区折戸町、地下鉄鶴舞線「川名駅」から徒歩10分、屋根付き駐車場を15台分ご用意して、皆さまのご来院をお待ちしております。
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